南三陸方面への親睦旅行

2015-05-27

 5/22・23 和泉中央ライオンズクラブの有志とライオンレディ計22名が、東日本大震災を肌で、自身の目で確かめたいということで、南三陸方面に親睦旅行に行きました。
 332-C地区ガバナーのL鈴木俊一には、我々のささやかな気持ちの支援金に対し、身に余るお礼のお言葉を頂戴致しました。国際関係・YCE・レオ育成委員会副委員長のL宇角安弘には、「ライオンズの森」について詳しくご説明を頂きました。ログハウスはすでに完成し、6月には記念碑の建立、その後、遊具を設置し、子供たちのケアに役立てたいとのことでした。ログハウスの周りには沢山の桜が植樹され、将来見事な桜並木の下を子どもたちが走り回る姿が目に浮かびました。
 その後移動し、津波が押し寄せた石巻の大川小学校では、低学年の児童には、急峻な山には逃げ切れないと判断し、近くの橋に逃げたために、何人もの方が命を落とされたとの話に涙があふれて仕方ありませんでした。
 夜には、ガバナーエレクトのL石川達雄とキャビネット幹事のL平山優にもご足労頂き、ライオンズの友情を感じることができた一日でした。332-C地区の皆様、本当にありがとうございました。

  
  
  
  
   


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